Deuceの備忘録

1日1日起きたことをずっと覚えていることなんて難しい。その日その日の出来事を備忘録として残しておきたい、自分の軌跡を残しておきたい。そう思って始めた日々の出来事の備忘録。何かを見つけたい誰かさんの物語。

寝れない日が続いて

掠れた僕の声がはしゃいでる 君の気持ちを曇らせた?

ではなく、ただただ眠い今日この頃。

今日は学校の授業のために収録した音声の切り取り作業をして、SVM で喋った人を当てるタスクなんかをやったりしてた。こんなことしてる場合じゃないって思いながら。

そのあと、例の後輩の論文のことについて少し議論した。今日話していたのは感動詞について。「おはよう」とか「こんばんは」とか「やあ」とか、そういうその語だけで文ができるものを感動詞というんだけど、「ごめん」の品詞が名詞になっていて、これっていいのという話をしていた。確かに「ごめん」単体で存在できるけど、「ごめんって思ったんだけど」みたい文脈で出てきたときに解析器が「ごめん」を「名詞」だと判断していた。なぜかを調べてたんだけどそもそも人に作られたデータ自体が「ごめん」は全部、名詞になっていて。この辺り、もったいないことに議論の最中で眠くなってしまって、詳しく覚えていないんだけど、ごめんの品詞ってどうするべきなんだろうねという話をしていた今日だった。そのあとは、論文について先生に指摘されたことについての実験の実装を書いて、すぐに回して、その後、みんなでご飯を食べて帰ってきて今に至っている。そしていま非常に眠い。まだ論文のコメントの反映作業を2件分やらなきゃいけないのに。

もういいや もういいや 疲れ果てちまった
そういって そう言って ここまで来たじゃないか
今日は雨降りというわけでもないけど
雨のち晴れ