Deuceの備忘録

1日1日起きたことをずっと覚えていることなんて難しい。その日その日の出来事を備忘録として残しておきたい、自分の軌跡を残しておきたい。そう思って始めた日々の出来事の備忘録。何かを見つけたい誰かさんの物語。

品詞迷子

毎度のこと論文を書きながら、研究室へいく。今日は後輩の研究のお手伝いをして、みんなで議論していた。自然言語処理関係の話だけど、今日は品詞について議論していた。 「なう」とか「だん」とかよく Twitter とかで使われてるけどこれなんの品詞だろうって。活用はしないし文の最後につくから、終助詞に似ているんだけど、「だわ」の「わ」とか「だぜ」の「ぜ」みたいに判定詞とかに限定してつくわけでもなく名詞とか動詞のあとでもつけられる。now という意味では英語的には副詞みたいな感もある。やはり、正解はわからない。あとは「〜じゃ」「〜なっしー」とか。これはキャラクターとかの発言の最後につくやつでこいつらも悩ましい。「なう」とかと同じで文末につくけど、この類のものは無限に生成できそうだ。ポケモンが自分の名前で泣くみたいに。いやそれはちょっと違うか。うん。おじいちゃんとかが使いそうな「〜かい」みたいなものは「〜か」に「い」がついてると見るのだろうか。少し忘れてしまったけど何が言いたいかというと、言語は柔軟すぎるということ。数学のような硬い頭じゃ理解はできないのかもしれないな。ところで、詳しく書けないけど今日は良いことがあったんだ。良いことがあってこその笑顔なのじゃ。